待合室は、感染を防ぐために椅子の配置を変え、座る間隔をあけるようにしています。リハビリ室は、大きく窓を開けて、常時換気しています。
2023.8 ショックマスターによる治療を開始しました。
各種診断装置を導入しています。
-
エコー(超音波診断装置)
レントゲンではわからない肩腱板損傷、筋断裂、軟部腫瘍などの診断に役立てています。
-
X線撮影機
整形外科で最も活躍する診断装置です。画像は
フィルムレスですぐに患者さんに説明できます。 -
骨密度測定器
再現性、信頼性の高い測定装置です。
腰椎、大腿骨の骨密度を測定します。 -
血圧脈波検査装置
血管の詰まりの有無を調べる装置です。
同時に動脈硬化の程度もわかります。 -
AGEs(エージーイー)測定器
体内の最終糖化産物(AGEs)を測ります。AGEs(エージーイー)が、体内のコラーゲンに蓄積されるとたんぱく質が固く、もろくなり、弾力性が低下します。これが、肌のしみ、たるみ、くすみ、骨粗しょう症、動脈硬化につながるといわれています。
-
インボディ
身体の部位別筋肉量・脂肪量が測定できます。
高齢者のサルコペニア(筋肉減少症)を数値で判定できます。健康な方で自分の筋肉量を知りたい方は自費で測定できます。